
これまで各々に活動してまいりました“日本PTCユーザ会”と“コクリエイト・ユーザ会”は昨年12月6日に統合し「PTCジャパン・ユーザ会」として新たに発足しました。それに伴いCoCreate製品TC(テクニカルコミッティ)が新設されました。
同日公開されたホームページよりユーザ会、各TC、フォーラムの入会を募集しております。
http://www.japan-ptcuser.jp/
新ユーザ会発足を機に、ユーザ会活動を更に活性化していきますので宜しくお願いします。

昨年は12月6日にウェスティンホテル東京(恵比寿)で1日の開催となりましたが、新ユーザ会として初めてのイベントとして取り組みました。
日本経済は、昨年東日本大震災、歴史的な円高、タイの洪水等を受け、激動の一年でした。その中でPTCジャパン・ユーザ会として日本の製造業の元気を取り戻すべくPTCLive TechForum東京でイベントに参画しました。その模様をご紹介します。
ユーザ会セッションの「パネルディスカッション」の冒頭この一年間の各ユーザ会、各TC、フォーラムの活動報告を行いました。
前半のセッションでは、日本PTCユーザ会(含Windchill製品TC)の活動報告及びコクリエイト・ユーザ会の活動報告(CoCreate製品TCの新設)を行いました。
後半のセッションでは、Pro/ENGINEER製品TC及びCreo*活用フォーラムの活動報告を行いました。
当日発表したユーザ会会員のPTC製品使用バージョン調査結果は、こちらをご覧ください。
PTC社開発部門幹部とPTCジャパン・ユーザ会幹事団でパネルディスカッションを行いました。PTC社からブライアン・トンプソン氏(Creo担当)、フランソワ・ラミー氏(Windchill担当)、シン・ミン・ヤップ氏(マーケティング戦略担当)の3名の開発幹部の方々が出席していただきました。
質問は、TCメンバー、フォーラムメンバー、一般ユーザ会会員から募りました。
前半のセッションでは、―データ管理―「PTCのデータ管理、ユーザ会が全て見せます」のタイトルで行いました。
ここでは、バージョンアップ時のデータ移行の難しさを訴え、今後容易に出来るよう取組んでいる旨の回答をいただきました。
また今後のロードマップに関しての情報収集が出来ました。
ただ時間の制約上質問数が限られたことが残念でした。
後半のセッションでは、-Creo-「Creo!は、日本のものづくりの味方になるのか」のタイトルで行いました。
Creoに関しては、皆さん興味をもたれていてこちらも大勢の方が参加されました。Creoの現状の問題点や今後の機能展開等幅広く多くの質問が出され、真摯に回答をいただきました。
前後半を通じ、昨年より時間を増やしましたが、消化不良の念は拭えず来年に向けどう改善していくか今後取組んでいきます。足りない分は今後TC/フォーラム等で引き続き継続して活動します。
ご参加者のアンケートでは、「ユーザの生の声をPTC殿に届けていただき、気になっていた疑問を解消できた」、「普段聞けないディスカッションとても勉強になった」等沢山のお声をいただきましたので、今後の活動に反映していきたいと思います。
展示会場では、昼休みと休憩時間に説明員が立ち、新ユーザ会の発足を前面に、Creo*活用フォーラムの活動を紹介しました。
活動成果物:Creo*解体新書 2011年12月24日発行のDraft版の紹介では、皆さん興味を持って説明に聞き入る姿が見られ、冊子が欲しいという等の要望がありました。現在公開中ですので是非ご覧ください。
また、ユーザインターフェイスが大きく変更され、三菱重工業株式会社(三菱Pro/Eユーザ会)様から提供いただきました、「Creo 1.0 メニュー・コマンド相違点調査結果」をPDF版に掲載しております。あわせて活用ください。
PTCLive TechForum東京の懇親会会場や展示ブース、アンケート等でいただいたご意見に関しては、ユーザ会として今後の活動に反映し改善していきたいと思います。
つきましては、PTCジャパン・ユーザ会会員の皆様方の積極的な参加やご支援を賜りたく今後とも宜しくお願いします。